ミドサー理系女の結婚とその後の日々

結婚、出産を経て1児の母になりました。日々思う事を書きます。

好きなブロガーさんとその理由2

田中菊乃さんの話から、独身女子会不要論→市場価値についての続きです。

若い頃はそこそこモテた女性や、高学歴・高収入の女性こそ、アラサーでも市場価値が高いと思いがちです。

話が飛びますが、私は未知材料に対して、初めての実験や考察をするとき、「極端な例」を考えるようにしています。
例えば、温度を10℃上げると物性にどういう影響が出るか、という時に分からなくなると、頭の中で50℃位上げたことを想定してみます。
転移温度などもありますし、実際にそこまでの変化は起こらずとも、傾向は近いので大外れはないことが多いです。

話を戻して、同様に「極端な例」について考えると、自分の市場価値も見えてくるかなと。

例えば、自分が「顔の偏差値50位、34歳、性格は尖り気味(でも悪い奴じゃない)、超高学歴のマスター卒」と
ライバル1が「顔の偏差値55位、32歳、性格は超悪い、微妙な大学生のマスター卒」
だと、両方30オーバーだし、性格や学歴云々でどちらがマシかわからなくなりがち。「私まだまだいける!」と勘違いしがち。

でも、ライバル2が「顔の偏差値60位、28歳、性格は癒し系で聞き上手、中~高学歴のマスター卒」だと完敗でしょう。超高学歴か、中~高学歴かの差は男は気にするかというと、?です。
性格に至っては、男が疲れて家に帰ってきて、どちらが居て欲しいか?と考えると明らかにライバル2です。

しかもライバル2レベルは、学歴の分布や自分の経験上そこそこの人数がいるとなると、「多分同い年でも勝てない。。私って価値が低いんじゃないか?」と謙虚になれるのかなと。

あと、若い若いと思っていても顔は日々老けるので、今の顔偏差値が勝手にプラス補正されてる可能性があることも考慮すると、より謙虚になります。若い頃に偏差値65と思っていても、加齢で今は55位まで下がってるかも?!

持論ばかりになりましたが、田中菊乃さんのブログはこれからも読み続けたいな!と思います。
FB で友達の友達レベルで繋がってるのも嬉しい
(かなり良くあることですが笑)