ミドサー理系女の結婚とその後の日々

結婚、出産を経て1児の母になりました。日々思う事を書きます。

結婚して良かったこと

常に不定期更新です。
理想的な、「相手に何かしてあげる喜び」のような要素は小さいですが、私は以下と感じました。

1. 一人の楽しさを再認識できる
そもそも結婚向いてるのか?と思われそうですが
私はどちらかというと一人が好きです。
どんなに好きな人でも
ずっと一緒に居るのは息苦しく感じます。
でも、ずっと一人でなくたまに一人だからこそ
その瞬間を楽しもう!と、結婚したあとは思うようになりました。そうなると、1時間カフェで考え事をするだけでも贅沢な時間になりました。

2.家事をするのが苦じゃなくなった
私は正直家事も好きではなく、さらに結婚に向いてない感じです。
ただ、旦那さんは家事に関し、小さいことでも感謝してくれ、協力的なため、自発的にやろうと思うようになりました。

3. 人に対する余裕を持てるようになった
既婚か独身かだけで切り分けられる問題ではないのを念頭に置きます。私の場合は、結婚して余裕を持って人に接する事が出来るようになりました。
婚活は経験としては良かったですが、最中は不安要素が大きく疲れました。同時進行も当たり前だし、もし上手く行っても結婚するかも分からない。
その不安がないと、その他の人間関係に集中出来るため、自然と余裕がある態度になったのだと思います。

4. マウンティング女を受け流せる
以前書いた嫌いな女の同僚位ですが、余裕が出来ると、争わなくなります。
心の中に、「私は幸せ」という自信があるからだと思います。
ポイントは自分からは自慢や旦那の話をしないこと。自慢するとそいつらの「急に結婚したからっていい気になりやがって!」という気持ちに火をつけます。

とりあえずは以上です。