ミドサー理系女の結婚とその後の日々

結婚、出産を経て1児の母になりました。日々思う事を書きます。

結婚して失ったこと

何かを得るには、何かを失わなければならない。
私が感じたのは以下です。

1. 休日の自由時間
結婚前に、ほぼ毎週旦那さんと会っていた時期
海外出張準備のために週末を別々に過ごしたことがありました。
夕方に近い昼に起きても大丈夫だし、適当に果物だけの食事でオッケー。しかも出張準備は2時間しかしないという始末。
人としてはダメですが、平日仕事で忙しくしていると、ダラダラも必要かなと思います。

2. ときめくこととその先
結婚後、不特定多数の他社の人と一緒に海外出張だった際の帰りの便で、好みのタイプの人が通路を挟んで隣になりました。
あー、自分が結婚指輪してなかったら話しかけたのに、飲みに行きたいなー、と人として最低な考えになりました。
ただ、浮気→ばれる→修羅場→離婚→また婚活→→面倒くさい、という流れになることを想像し、自分にブレーキをかけました。
既婚者ってこんなもんですかね。

3. 一人旅の機会
社会人になってからは、遠目の国内一人旅をよくしました。前の記事でも書いたように、一人好きなので寂しさも感じず、自分を見つめ直す時間になるため、最低年1回はしていました。
一人温泉で、なにしようかワクワクする夕方の気持ちとか、考えるだけで最高です!

4. 堂々と録音した深夜ラジオを何回も聞く
私が好きなのは、「伊集院光 深夜の馬鹿力」と「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER 」など、男性視聴率が高そうな番組です。
子供の頃からですが、面白い番組は繰り返し同じ回を聞きます。
旦那さんにはこの趣味は話してないので、出張のホテルなど一人の時に実践してます。
深夜の馬鹿力の最近熱いのは、新勝ち抜きカルタ合戦改の、「日曜JUNK クワバタオハラのウチらにまかせてや!カルタ」です。笑

女の子らしいと、「ゆっくりお風呂に入る時間」とかになるはずが、またもやオッサンらしい内容でした。