不倫に巻き込まれそうになった話 その2
前回の記事の続きです。
全然興味がないにも関わらず、相変わらず営業からの誘いがあり、私の会社近くで食事をすることに。
やる気が無いので遅刻していったら、彼は携帯のゲームをしながら待っていた。この時、「よくいう、電車で必死にパズルゲームしてる仕事出来ないサラリーマンっぽいな」と心の中で思う。
その時の話も案の定つまらないし、自慢のオンパレード。おまけに私の一番嫌いな「俺は仕事出来る」自慢をしてきた。
あまりにも不快だから、彼が自慢した5分後に「自分で仕事出来るっていう人は大抵仕事が出来ない。なぜならアピールしないとそう思われないレベルで、結果が出せてないから」と言ってみた。
さすがにバカな彼も気づいてたけどw
その後、ビルの周りを無意味にウロウロさせられ、外でボディータッチされ、無理矢理キスされるが、頑なに舌は入れさせず。
そうしたら、「俺は飲み屋のお姉ちゃんとは、エッチはするけどキスはしない。好きな人としかキスはしない」と、40男がぬかすw
飲み屋のお姉ちゃんとやるのも自慢?キモい。
おまけに、あまりにもヤれないからか、「俺のモノは馬並みにデカい」とか言ってまじで気持ち悪かった。見てないけど、絶対下手だなw
その日もそれ以上はなく解散。
しかし、それでもまだ誘いのメールがしつこく来て、イライラ。
さらに次回に続きます。